はいさい ぐすーよ!
6/11(日)や 『認知症一人歩き予防と捜索のための模擬訓練』あいびーたん。 今回の模擬訓練では、約200名の方々が来られていました。告知に御協力して下さった方々、会場に来られた皆様方、大変ありがとうございました。 実行委員会は、今年の2月に発足し、(特非)沖縄ハンズオンNPO、沖縄県認知症行方不明者家族の会を中心に、沖縄県警、沖縄警察署、沖縄県子ども生活福祉部 高齢者福祉介護課、沖縄市健康福祉部高齢福祉課、沖縄市社会福祉協議会、NPO法人防災サポート沖縄、沖縄市介護支援専門員協議会、沖縄市地域包括支援センター、(株)国建システム、(株)サスチュア、越来自治会長、琉球治療院、沖縄タイムス販売員、(特非)きづきの方々に協力していただき、それぞれの専門的な視点から、意見交換をし、今回の模擬訓練を開催する事が出来ました。 『足跡追跡マッピングで救済力を高める』をテーマに、参加して下さった方々との『危機感の共有』をし、改めて見守りの在り方を学びました。 アナログ、デジタルのチームでそれぞれに分かれ、泡瀬ルート、越来ルートに分かれ認知症の役を演じる方を捜索する捜索模擬訓練を行いました。 IT機器では、(株)国建システムさんが開発した捜索見守り機器システム『ケアレア』と、(株)サスチュアの方々に協力をしていただき、スマートフォンを使用した捜索支援ツールの検証も同時に行いました。 6月18日(日)は、専門家の先生から学んだ『入りやすく見えにくい所』、今日地域を周って撮った写真を基にSOSハザードマップを作成致します。 今日参加出来なかった方々でも、参加可能ですので、安心して暮らせるまちづくりを目指し、皆様方と新たな縁、『ちゅいしーじーの心』を広げていきたいと思います。
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9 月 2019
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